自分の体力に合わせて、気軽にハイキングを楽しむ集いです。年間3回実施します。
女性の参加者が多くなってきました。歩いた後の昼食会を楽しみに参加する人も目立ちます。
史跡めぐりを兼ねたミニ歴史探訪は、回を重ねるごとにご好評をいただいています。
 部会長:山田(STV) 世話人:出田(STV)越野(HBC)高谷(STV




20177月吉日

                            北海道民放クラブ 歩く会会長 山田義幸


猛暑の折、会員各位におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、北海道民放クラブ歩く会、第67回を下記要領で開催致します。

今回は、札幌市のミニ歴史探訪・第4弾「白石区から中央区編〜札幌の開祖・ふたりの豊平川の渡し守を偲んで…」と銘打っての企画です。

地下鉄菊水駅に集合後、有島武郎の住宅跡を巡って、札幌市の開祖と言われている最初の和人市民である豊平川の渡し守、志村鐡一と吉田茂八の顕彰碑を拝観、開拓時代の札幌に思いを馳せつつ豊平川の河原を散策しながら中島公園に向かい、レナード・バーンスタイン像をはじめとするモニュメントを見学しながら日本庭園へと向かいます。

そこで重要文化財(旧・国宝)の「八窓庵」を見学したあと、キリンビール園での会食を予定しております。総行程は4km弱の予定です。

準備の都合上、726日(水)必着で出欠のご連絡をお願い致します。

なお、前回の案内につきましては、新役員の業務引継の不手際で、一部発送漏れがありました。案内状が不達だった方々には改めてお詫び申し上げますと共に、今後このような不手際のなきよう留意する所存ですので、何卒ご容赦下さいますよう、お願い申し上げます。



集合日時:2017731日(月)10

集合場所:地下鉄菊水駅1番出口地下(駅最北端、一条橋寄り)

会 食 費:3,300円(会員)4,000円(ゲスト)食べ、飲み放題

※会食でアルコール飲料をご所望されない方は500円引きになりますので、出欠連絡票にチェックをお願いします。





523日旱朝、予報にない小雨が降りだしたが、短時間で止んだ。低温・曇天ながら集合場所の札幌駅に向う。
札幌駅北ロ、定時には全員受付を終了した。最初の見学地は開拓初期には郊外に位置し、普は低地で小河川の痕跡が残る「偕楽園緑地」と、その北側に貴賓接待所として建設され明治天皇も巡行された「清華亭」、昭和36年札幌市の有形文化財に指定された。
「清華亭」から北8条通りを渡り北海道大学構内へ、クラーク会館北東、クラーク像が立つ緑地南端から突然流れ出す湧き水は、札幌市が提供している水道水の一部の由、現地を見ないと信じられない。キャンパスを歩き、第2の目的地は昨春、大改装された「北海道大学総合博物館」、ここには、恐竜骨格のレプリカを始め北大工学部と赤平市の製作所が共同で製作・運営している、固体燃料ロケットの実物が開発順に展示されている。小学生・中学生・高校生・学生・興味を抱く一般の方々に来館されることをお勧めします。また、博物館に展示される物は本物であることが望ましいと感じた。

最後は明治11年、信濃の国人がこの地に移住し開墾し、造営した「札幌諏訪神社」でした。この辺りまで来ると参加者の足取りも遅くなり、幹事の越野さんから「巻き」が掛かり、ピッチを上げ札幌駅構内西側まで戻り、昼食会場に予約したガード下のPASEO「丸海屋」に全員集合した。二つのテーブルに別れたがビールで乾杯し、「歩いた・見た・経験した」ことを話しながら楽しく過ごした。
昨年の第63回から始めた「札幌ミニ歴史探訪」シリーズはご多忙な幹事:越野さんの発想で、説明文書も作成して項いている。
 =感謝申し上げます=



尚、集合写真には昼食会から参加の冨原さんと石井さんが撮影時に不在のため、載っていません。

(文と写真:山田)
参加者 HBC:内田、奥山、小野寺、柏倉、桑畑、越野、薗田、竹田、冨原、松田、松原
STV:出田、佐藤、中島、山田夫妻  HTB:長谷川
AirG:湊夫妻  賛助会員:石井  ゲスト:堀井






参加者 HBC:内田・奥山・皆藤・桑畑・越野・薗田・竹田・冨原・松田・松原
STV:出田・井上・岩倉・佐藤・高谷・中島・山田夫妻
HTB:長谷川 UHB:難波・林 AIrG:湊夫妻 ゲスト:石井・小林

新企画 十区ミニ歴史探訪〈歩く会〉は第2回目を東区に決め、発案者の越野さんと慎重な現地下見を経て、103日午前10時にスタートしました。当日の天気予報はあいにくの雨。そんな悪条件にもかかわらず、25名の熱心な参加者が「地下鉄東豊線環状通東駅」に集まり、「旧札幌村」のミニ歴史に触れました。
最初に訪れたのは、旧札幌村の氏神、札幌村神社(祭神:大国主命、大な大己貴神、少彦名神 三柱)、記録では、明治32年(1889年)札幌神社として創立を試みるも、現 北海道神宮が当時使用していた名称であったため許可が下りず、「村」を加えて創立されたとあります。境内は質素ですが歴史を感じました。

次は環状通りを渡り、日蓮宗の妙見山本龍寺、石狩国札幌郡最古の寺院で、境内には、原田與作 元札幌市長筆の「札幌村創建百年記念碑」もあり、毎年812日に行われる「妙見尊大祭」は札幌最古のお祭りとのこと。安政年間(18541859年)明珠院 日現 が開山し、慶応4年(1864年)大友亀太郎によって境内に札幌村の鎮守として妙見堂が建立され、明治147月、寺号を公称しました。
続いて妙見寺の南に進み、札幌の開拓者である「大友亀太郎」や当時、栽培が゙盛んであった「玉葱」を中心に、郷土史を語り継ぐ目的で開設された博物館的施設である「札幌村郷土記念館」に向かいました。札幌村が開設される前の札幌元村開拓時代の古地図、開拓当初盛んであった「玉葱」工作に関する農具などの資料、大友亀太郎の古文書等が展示されており、これらは「札幌村・大友亀太郎関係資料及び史跡」として、昭和26220(1987)札幌市指定の有形文化財に指定されています。
大友亀太郎像前で
なお、当記念館は通常、月曜日が定休日ですが、我々民放クラブ歩く会の見学の為、特別に開館して対応して頂きました。入館中に雨が降り出し、近くの旧大友堀と伏篭(古)川が合流した跡地に、大友堀を模したミニ水路と噴水が配置された「大友公園」の芝生も濡れていました。
再度環状線を北に渡り、長い藤棚で有名な「伏古公園」に入り隣接する札幌で三番目に古い歴史を持つ札幌小学校を眺めながら公園を一周し。再々度環状線を南進し、斜め道路の元村街道を歩きながら大正9年建立の曹洞宗「大覚寺」を目指した。この山門は北海道内最大と評され、合わせて「五百羅漢」を収めた御堂も設置されている。境内のイチョウ・枝垂れ柳・やちだもが札幌市の保存樹に指定されています。
大覚寺五百羅漢前で

雨も小降りになり、昼食会場の「サッポロビール園」到着は予定を20分も超えてしまいました。
今回の昼食会場は、「東環状駅」付近には適当な会場が探せず、少し離れた「サッポロビール園」ポプラ館に決めていました。朝、直前の体調不良で歩けなかった2名が食事会に参加。少々お待たせしましたがようやく合流、総勢25名での昼食となり久しぶりに賑わいました。
アルコールのおかげか急な体調不良・後期高齢者の成人病・趣味の話、現役時代の話などなど、話に花が咲き解散は午後2半時を過ぎ、最後の飲物をオーダーして「健康を!」の掛け声による乾杯で幕を閉じました。


次回は今年度第4回目になる「冬を歩く会」を計画中!。開催日時とコースはこれから幹事会で検討し決定します。
お互いに〈健康寿命〉を永く維持できるよう、お身体を大切にしましょう!

(文と写真:山田)




北海道民放クラブの歩く会も64回を数え、参加人数も徐々に減少しつつあるという現実に直面しています。
そこで趣向を変え、単に歩いて飲むというパターンから脱却して、テーマに基づいたウォーキングを企画してみました。題して「**区ミニ歴史探訪」。…ということで第一弾は白石区に決定。

月25日10時にJR白石駅に集結し、真っ先に訪れたのはすぐ近所にある「やなぎ公園」。
一見何の変哲もない児童公園ですが、公園内の池にはやかんが載ったストーブのモニュメントがあって、やかんの口からは噴水状に水が流れ出ています。他にも小型のストーブのモニュメントが公園内のあちこちに置かれていたり、煉瓦がふんだんに使われていたり、なにやら曰く因縁がありそうです。

そうなのです。ここはかつて、1884年創業の鈴木煉瓦工場があった場所。煉瓦と言えば江別が有名ですが、北海道での煉瓦製造の先駆けはここの白石煉瓦なのです。
この白石煉瓦は北海道庁赤煉瓦庁舎や東京駅にも使われている非常に由緒のあるものです。

その後鈴木社長の娘婿の福岡清春氏が有名な「福禄ストーブ」を開発、その後の北海道での石炭ストーブ普及の礎となりました。これらの来歴を記念し、双方をモニュメントとして創業家の屋敷跡に整備されたのがこのやなぎ公園なのです。


次に訪れたのはここから1kmちょっと離れた住宅地に囲まれた所にある「白石本通墓地」。
尤も最初から住宅地に囲まれていたのではなく、墓地の周辺に住宅地が出来たという当たり前の経過です。
明治時代に、開拓使に無断で作られたという古い部分と、比較的新しいカトリック墓地に分かれています。

実はこの古い方の区画には、大変珍しい、土管で出来たお墓があります。以前はもっとあったそうですが、現存する物は写真の6基のみです。

これは明治時代に愛知県から渡ってきた前述鈴木煉瓦工場の職人、野田荒吉氏が親族のために作った物で、くっきりと刻まれた墓誌を見ているとタイムスリップしてしまいそうです。

この墓地内には、いつ誰が何のために作った物か分からない、殆ど真円のウッドサークルがあって、ことさら好奇心をそそられる場所でした。


続いて訪れた白石神社は、明治5年、北海道神宮の旧社殿を移設した由緒のある神社ですが、実はここの見所は、断崖の下に設けられた竜宮神社から湧き出る泉(メム)です。

平坦に見えて白石から月寒にかけては断層がはっきり見えるところで、ここもそういう部分に豊平川の伏流水が湧き出しているのです。

普段通っていても全く目に付かない所なので、神社の下が崖になっていてこのようなものがあることに、初めて見る参加者は一様に驚いていました。

以前はこんこんと湧き出していて、筆者も週に一回汲みに行っていたものですが、残念ながら現在は僅かにチョロチョロ湧いているだけで、水質的にも飲用には適さなくなっています。

お陰様で好評でしたので、気をよくして次回は「東区のミニ歴史探訪」を行い、出来れば全区、少なくとも東区、南区、西区、北区、白石区、発寒区?、中央区は網羅したいと思っています。
完結までに発寒区が誕生していることを期待しつつ…東南西北白発中…(^^)

(文と写真 越野)

参加者 HBC:石坂・上野・桑畑・越野・後藤・薗田・竹田・長原・松田
STV:出田・佐藤・長原・山田夫妻・山本
HTB:澤田・長谷川  UHB:野島






参加者 HBC:今井・奧山・桑畑・越野・竹田・冨原・松田
STV:出田・岩倉・高谷・山田夫妻
HTB:澤田夫妻・長谷川
UHB:難波・林  ゲスト:石井・小林

爆弾低気圧の発生で、前日から北海道全域が暴風雨に見舞われ、開催が危ぶまれた今年度最後の歩く会は、19名の参加によって雨中の強行開催となった。
道北・道東を中心に大荒れだった前日にかわり、朝から雲の切れ間に青空が見える。
JR稲積公園駅に集合。天気状況の説明のあと、コースを多少短縮して出発した。


稲積公園をぬけ、下手稲通りを横断。緑豊かな中の川左岸の堤防をゆく。

開拓橋をわたり、道々石狩手稲線を横断し、手稲区役所前〜JR手稲駅と歩き、正午には昼食会場の「花ごころ」に無事到着した。

まず、ビールで乾杯 !
懇親会が始まった。

昨年の歩く会は1回の開催だった。
今後は、冬の歩く会や、歩かない会の開催が話題になり、前向きに検討することになった。
また、コース候補地を具体的に提出していただき、幹事側が合わせて検討する方向で意見
がまとまった。お互いの健康維持を誓いながら散会した。

(山田 記)




高平(HBC)さんが一身上の都合で会長を勇退されたあと、暫く開催が遅れていた「歩く会」でしたが、今年初の例会を、去る829()に開催致しました。
地下鉄南平岸駅を起点に、平岸、西岡、月寒のアップダウンコースを辿り、会食場のアサヒビール園へ…。
強烈な残暑(というより盛暑)でしたが、爽やかな風に助けられ、心配した熱中症なども杞憂に終わって、恒例の如く楽しい昼食会となりました。(記念写真は、美人ガイドの菅原さん撮影)
暫くぶりの開催を迎え、幹事の動きが遅くてご迷惑をお掛けしましたが、今までの高平さんのご尽力がどれほど素晴らしいものあったかを痛感させられる運営でした。改めて、これまでの労に心からお礼申し上げる次第です。
                    


                 (世話人一同)