旅行部会ではシービーツアーに共同企画として提案し、「しりべしミュージアムロード三つの美術館巡る旅」を10月15日(金)に実施。民放クラブ16人を含む38人が参加、午前8時札幌をバスで出発した。
天気予報は雨だったが、日の差す秋日和、初めに小樽の北海道ワインギャラリーを訪れ、開店前に便宜を頂き見学した。案内人の説明では食前、食中、食後と種類があり、選んで飲んで欲しいということで、5種類のワインを試飲した。早々銘柄ワインを購入して、共和町へ。
伝承館かかし古里館ではユニークなかかしや開拓の歴史資料などが展示されていた。今回の企画のメインの一つ、共和出身の国際的な画家、東洋と西洋の美を結集美しい西村計雄記念美術館を訪れた。
その後、岩内高原ホテルで特選親子丼と浜鍋御膳を満喫した。併設の荒井記念美術館はピカソ、西村計雄を中心に収蔵する私設美術館、ピカソの版画268点でも有名だ。

最後に岩内が生んだ孤高の画家で生涯岩内を離れず、土地の自然を描き続けた本田金次郎美術館を見学した。学術員の丁寧な解説があり、絵画についての勉強になった。

三つの美術館は立地条件も良く、山から田園、そして海へと眺望も素晴らしく個性あふれる建物でもあった。夏目漱石の本籍が何故か明治25年から23年間もあったこと、また、大正10年に完成したという、東京以北最大の木造大仏像が市内最古の寺院にあり、一見の価値があると思った。

帰りはパノラマラインを走り、ニセコの神仙沼で紅葉散策と思いきや、時間が遅く霧も出て退散となった。
道の駅「ビュープラザ」で地元自慢の農産物を購入し、中山峠経由で帰札した。11時間20分のバス旅行も楽しく無事終了した。

(伊東 記)

参加者
(HBC)伊東、榎本、竹田、冨原、浪田、山形夫妻、木宮

(STV)佐藤、松尾夫妻、和田   (UHB)鹿股、佐藤、中西    (ゲスト)石井