参加者 HBC:藤井夫妻・松田 STV:北島夫妻 HTB:長谷川 UHB:鹿股

山奥の秘湯・然別湖畔温泉に宿泊

大雪山ぐるっと紅葉ドライブ

今回は、思い立ったらすぐ気軽に出かけられるところとは言い難い、秘湯「然別湖畔温泉」に宿泊することを目玉に、広大な大雪山国立公園を縦断して紅葉を楽しむ「クラブツーリズム社」の企画に便乗しました。
このところ、不順な空模様が続き心配していましたが、鹿股部会長(UHB)の日ごろの行いが良かったのか?はたまた他のツァー客のお陰だったのか、すばらしい天気に恵まれ楽しい2日間を過ごすことが出来ました。
最初に訪れたのは隠れた紅葉の名所「神居コタン」。旧JR「かむいこたん」駅へ渡る木製のつり橋前でバスは停車。ここはこの付近の国道12号線がまだトンネル化されていない時代には良く訪れたところでしたが、その後は立ち寄る機会が減った所です。ツァー参加者の多くが何十年振りの訪問だと懐かしくシャッターを切っていました。



美しい渓谷を作った石狩川


橋の上から渓谷美を撮る
藤井さん(HBC)夫妻


旧JR「かむいこたん」駅
線路は撤去されサイクリングロードとして整備されている
次は国道39号線を一路層雲峡温泉へ。途中石狩川上流の両岸に広がる「柱状節理」と呼ばれる豪快な断崖絶壁と紅葉を楽しみながら昼食会場へ。昼食後はロープウエーで快晴の「黒岳」五合目まで登り、広大な大雪山国立公園の眺望を楽しみました。



延々続く「柱状節理」


道路わきの紅葉


お昼ごはん


ロープウエー駅前で記念写真


101人乗りのゴンドラ


ゴンドラから見た温泉街


五合目駅到着


五合目駅


駅展望台で撮影中の藤井さん


望遠鏡をのぞく鹿股さん
順番を待つ松田(HBC)さん


展望台で記念撮影
北島(STV)さん夫妻
ロープウエー黒岳駅は、標高1,300mにあるが、快晴・無風に恵まれ暖かく眺望を楽しむことが出来た。
ここから七合目(1,520m)までにはペアリフトがある。



下山後は、小函へ向かい銀河の滝、流星の滝、不動岩などの滝と奇岩群を楽しみました。
右写真は「銀河の滝」。駐車場整理の地元の人の話によると、この季節にしては滝の水の量が例年以上に多いそうです。夏から秋にかけて雨の量が多かったためでしょうか。これも地球温暖化の影響?
ともかく、天気以外に水量にも恵まれました。



層雲峡のあとは、三国峠。
旧地名 石狩国、十勝国、北見国に
近接することから付いた名称。


長谷川(HTB)さんが狙うのは、
右写真のような逆光で太陽を
撮りこむ、より美しい写真。
 


太陽をいかに美しく撮るか。
その研究に没頭していました。
(これは彼の作品ではない)


長谷川さん(中央右)、太陽に向かって試行錯誤を繰り返す。挑戦は続く。

三国峠を出発し今日の最後の目的地、秘湯「然別湖畔温泉」へバスは向かいます。
だんだん日が暮れ始め、湖畔の温泉に着く頃には「唇山」として有名な「展望山」の脇に月が現れより風情のある風景に。
温泉に入った後は、例によってビールで乾杯し楽しい夕食。美味しい料理と天気に恵まれた充実のツアー初日の幸運に大いに話が弾みました。

 

翌日のメインは観光遊覧船による朝食前の「早朝然別湖クルーズ」。


朝は冷え込み車に霜が


「唇山」に朝日が昇る


それを狙って長谷川さん頑張る


観光遊覧船


それなりの入りの客室


寒さに弱い方は室内で


出発です


カヌーで楽しむ方


葉を落とし白くなった
「ダケカンバ」が美しい
寒さに強い方たちは後部デッキで楽しむ。藤井さん、獲物を狙うような鋭い眼で被写体を探す。 

然別湖を発ったあとは、「扇ケ原展望台」を経て期間限定公開の紅葉の名所「福原山荘」へ。
真っ盛りの紅葉を堪能しました。

燃えるような紅に染まった
「もみじ」(左)と
池の中の彫刻(右)






紅の絨毯(右下)も素敵だった

次に訪れたのは、鹿追町市街にある「福原記念美術館」。近代絵画を中心に彫刻、書など約150点の美術品が常設展示されています。当旅行会には欠かせない美術館鑑賞。芸術の秋を満喫しました。
このあとは、金山湖のキャンプ場、富良野の「カンパーナ六花亭」を経由して帰路につきました。
天候に恵まれ、正に錦繍の秋、芸術の秋を堪能できた幸福な1泊2日のバスツアーでした。
(北島 記)


福原記念美術館前で